10月14日、改善センターみらいえで快晴の空のもと、令和５年度福祉フェアを開催しました。
今回の福祉フェアは、「見て楽しむ、やって楽しむ、勉強になる」をテーマとして、福祉やボランティア活動に関心・興味をもってもらうことなどを目的に開催しました。
小林会長のあいさつの後、福祉作文コンクールの表彰式と作品発表が行われ、金賞・銀賞・銅賞に入賞した11名の児童・生徒から素晴らしい作文発表がありました。続いて、令和５年度ご当地ピンバッジデザインコンクールの表彰式が行われ、最優秀賞とグッドデザイン賞に輝いた黒澤さん（最優秀賞）と亀村さん（グッドデザイン賞）に賞状と記念品が贈られました。
その後は、新十津川中学校吹奏楽部の皆さんによるワクワクしてくるような演奏と双子パフォーマーＰlutoによる大道芸のアトラクションがあり、福祉フェアに華を添えてくれました。また、改善センター内では協賛団体による活動ＰＲ、製品販売、体験等が行われ、多くの町民で賑わいました。
