福祉フェアを開催しました

10月15日(土)、福祉フェア(福祉のつどい)を開催しました。

福祉フェアの開催に先立ち、農村環境改善センターのリニューアルオープンセレモニーが行われ、熊田町長、笹木町議会議長、久保田教育長、佐川社協会長によるテープカットが行われました。

今年の福祉フェアは、新しく生まれ変わった改善センターを皆さんに見ていただき、親しみを持ってもらうこと、また「見て、触れて、買って」福祉・ボランティアに興味・関心を持ってもらうことなどを目的に開催しました。

はじめに、赤い羽根共同募金ピンバッジデザインコンクールの表彰式が行われ、最優秀賞、グッドデザイン賞、会長特別賞に輝いた4人に賞状と記念品が贈られました。

次に、町内児童生徒福祉作文コンクールの表彰式と作品発表が行われました。金賞、銀賞、銅賞に入選した12人が素晴らしい作文を発表し、観衆から大きな拍手がありました。

アトラクションとして、新十津川中学校吹奏楽部による素晴らしい演奏があり、福祉フェアに華を添えてくれました。

また、改善センター内では協賛10団体による活動PR、製品販売、体験など行われ、屋外では「第5回しんとつかわマルシェ」も同時進行で開催され、多くの町民でにぎわいました。

農村環境改善センターは「福祉と教育の新たな拠点」として、運用が開始されました。
本会ではこの改善センターを拠点に、町民の皆さんの福祉向上につながる活動を展開します。今後もよろしくお願いします。