7月21日、北竜町で開催された第59回空知地区身体障害者福祉大会に身障福祉協会の会員8名と参加してきました。
この福祉大会は、空知を北・中・南の3つに分け、毎年持ち回りで開催されていましたが、新型コロナウイルスの影響により一昨年、昨年と開催が中止となっていたため、3年ぶりの福祉大会開催・参加となりました。
身障会員の皆さんも新型コロナウイルスが流行してから、顔を合わせていない会員もいたようです。
福祉大会では、式典の後、北竜太鼓の方による太鼓演奏のアトラクション、NPO法人カムイ大雪バリアフリー研究所就労継続支援事業所「チーム紅蓮」代表の五十嵐氏による講演が行われ、バリアフリーや「誰にもやさしい暮らしやすいまちづくり」のヒントとなるようなお話しを聞くことができました。
7月28日(木)には、札幌市での日帰り会員研修を予定しています。