すまいるあっぷ交流大会

9月25日(水)・26日(木)、農村環境改善センターみらいえの多目的ホールで、介護予防教室【すまいるあっぷ】のモルック交流大会が開催され、2日間で114名の参加者が集まった。

開会式の後、職員・参加者全員で新十津川音頭体操に合わせて念入りに体操を行った。

すまいるあっぷは町内の11行政区で開催しているが、参加者から「行政区の垣根を越えた交流をしたい!」という要望を受け、今回の種目【モルック】はすまいるあっぷの参加者に人気があり定期的に開催していたこともあり、競技に選び、行政区混合の8チームに分けてトーナメント式で対戦した。

モルックの棒が狙っているピンに当たると歓声が響き、とても盛り上がっていた。

参加者から「久しぶりに他の行政区の知人と会うことができて嬉しかった。」という声や「いつもと違うメンバーと試合ができて楽しかった。」という声があり、地域の交流の場を作ることができ、とても良い行事になった感じている。